令和6年 品川区<品川神社>例大祭【大迫力】本社中神輿=渡御(参道~国道15号)鳥居下着與
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- Опубликовано: 1 ноя 2024
- まつり巡行記<申>2024年6月9日 北の天王祭
宮神輿は、皇室の御慶事があった年には明治17年(1884)奉納の「大神輿(通称・千貫神輿)」が、例年は大正13年(1924)奉納の「中神輿」が渡御します。日曜日には、正面の53段の石段を「惣町神輿」を担いで、昇り降りして宮出し・宮入りを行います。中神輿が旧東海道から北馬場参道の至るころで神輿は騒動を交えながら右往左往と渡御しました。明治17年(1884年)建造・重量480貫(2トン)北品川の職人作・台輪四尺三寸(130cm) 胴葺きの延軒屋根、平、屋台造りの本社大神輿は大正13年まで毎年出御れてました。しかし本社大神輿に替わりこの年より重量380貫(1.5トン)台輪三尺五寸(106cm)大正13年(1924年)建造の本社中神輿が 毎年出御されてました。国道15号線で宮入道中が斎行され着與後、御神面を本社惣町神輿に移し替え神社の急階段を上り宮入りする。(境内でも大揉みが続く) 当社は城南神輿の典型で神輿の胴の脇に括り付けられた大拍子と篠笛の拍子に合わせ、「ちょいちょい」という独特の「城南担ぎ」で渡御されます。小刻みに激しく神輿をも むのですが、さざなみに揺れる小舟を表現したものと言われ、いかにも旧漁師町という担ぎ方です。また、前を向かずに、向かい合って神輿を担ぐ感じで神輿が前に進む場合担ぎ手はカニ歩きになる。
例大祭は別名「北の天王祭」と言われており、毎年6月7日に近い金・土・日で開催されています。
北の天王祭では、屋根に天下ひと嘗めの御神面をつけられた神輿が、大拍子と篠笛で奏でる品川拍子の合図に従って渡御されます。城南担ぎと呼ばれ、担ぎ手が左右で神輿を荒くもみ合い、肩の強さを競うような独特な神輿の担ぎ方をするため、神輿は前後左右不規則に動き、渡御されるのが特徴です。